エム・トウ・エムについて

法人概要

法人名特定非営利活動法人 エム・トゥ・エム
住所〒489-0043
愛知県瀬戸市菱野台4丁目4-3 菱野ウイングビルA棟
TEL/FAX0561-85-6282
Eメールtoto@mtom.info
設立年月日2003年12月
代表理事服部 悦子
HATTORI ETSUKO
事業内容・瀬戸市指定管理事業
 瀬戸市自然児童公園ねむの森管理・運営
・食糧支援事業
 どうぞフード
・子ども食堂
 どうぞランチ
・瀬戸の便利屋
・居場所としての健康と文化のサークル
 メンズクラブ(麻雀)、絵手紙教室
営業時間毎週水~日 10時~15時

法人沿革

年 月できごと
1995年~2000年頃生活協同組合の仕事を受託したことから、それまでは消費者として要求する側の組合員が、事業に責任を持って関わるなかで、自ら考え提案し行動する組合員になっていく姿を見て、責任を持ち地域に関わる機会があれば、まちのことを考えて行動する市民が増えるのではないかと考えた。
つなぐ役割があれば解決できることがあることを幾度か経験する。
2001年 夏「つなぐ」役割を主とする団体の立上げと、その拠点は表現の場としての窯の形のホールの構想が浮かぶ。
2002年 7月名古屋の出版社主催の 文化の集いにてその構想を発表
2003年12月法人設立総会を開催
2004年 1月窯のホールをつくる実行委員会発足 「夢をかたろう 夢をかたちに」
建設基金を募るリーフレット
2004年 2月10日に1回の「窯ーズ通信」発行始まる (2005年12月まで 45号終了)
窯ーズとは、カマーズ 新しく来る人 という意味
2004年 夏大扉完成 「窯のホールできるまでイベント」と名付けてブース貸し出しや各お祭りにも参加 
2004年 9月基金123万円
2004年12月基金157万円
2005年 2月地鎮祭 着工 基金310万円
2005年 5月基金374万円
2005年12月完成
2006年 1月まちかど新聞 発行開始  (2011年 3月終了)
2006年 6月まちかど便利屋立ち上げ
2006年 9月深川神社と共催で民minまつり 民min村開設 (瀬戸在住の外国人との交流目的)
2007年 3月コープあいち主催の「ネットワークのつどい」にて活動を発表
南医療生活協同組合のみなさんとつながる。
2008年 5月オブジェとしての窯のレンガを積み始める  完成は10月
2008年 9月モリコロ基金により外国人無料健康チェックを南医療生協と協同事業で開催
2010年 2月若いママたちが 「気づきの場 気づきの機会」を提供するひとつぶクラブ結成
2010年 3月健康に関する 勉強会始まる
2010年 8月月1土曜日 夜の「よりあい」と称した多世代ご飯会始まる
2010年10月ワイズマーケット始まる
2011年 3月職人参道まつり 企画 実行委員会立ち上げ
2011年 8月外屋根工事
2011年10月職人参道まつり
2013年 6月困りごと なんでも相談 おせっかいプロジェクトの前身生まれる
パルティ瀬戸にて せとおせっかいプロジェクト シンポジュウム開催
アーケード改修工事 浄化槽撤去 水洗工事 更地に戻す費用など 問題山積み
2013年 5月 借地である土地の契約更新ができないことになり審議を始める
2015年 3月臨時総会にて、 土地購入はしなこととし移転することを決める。
建物と備品等を土地購入予定の法人に無償譲渡することの承認をしていただく。
2015年 8月建物と建物の名称「窯のひろば」も併せて譲る。
2015年 9月移転先である現在の拠点の内装工事に取り掛かる。
2015年11月「さるなかとんなtoto」としてオープン
(新名称は なんとかなるさ と つなぐ役割 と to を表現)
2016年 3月NPO法人・協同組合・行政と 話し合い開始
瀬戸市自然児童遊園ねむの森 指定管理受託
2016年10月萩山台 健康まつり 自治会・南医療生協・コープあいちと協働で開催
2017年 2月さるなかとんな協議体 瀬戸市民活動補助金で「困ったときの便利帳」作成
2017年 8月福祉マルシェ「さるなかとんなまつり」開催
2018年 7月会員間のたすかけあい始める
2019年 3月さるなんとんな協議体 現況の見直し
2020年コロナ禍で活動の制限(ヨーガ・麻雀等集まって行うことについて)
2020年 8月コロナ禍により収入減になった外国籍の方々への食糧支援を始める
2021年 1月水曜から日曜の毎日食糧支援「どうぞフード」開催
毎日曜日 子ども食堂「どうぞランチ」開催
2021年 3月食糧支援・子ども食堂に係る経費を申請できる「制度」を作ってほしいと陳情するが否決
2021年 4月瀬戸市子ども応援補助金が補遺予算で始まる
その翌年からは本予算で継続される
「食料支援・子ども食堂」の活動を対象にどの団体も申請可能になった
2021年 7月愛知県子ども応援ステーションに認定される
2021年 8月赤い羽根共同募金より業務用冷蔵庫寄贈
2022年 1月瀬戸市子ども未来課 フードパンク愛知との3者協定締結
2022年 2月丸紅基金から食糧支援専用車両寄贈
2022年 4月愛知県より表彰される
2022年 9月フクシマガリレイ株式会社より業務用冷凍庫の寄贈を受ける
2023年 4月日本語教室始まる
2023年10月外国籍の方を対象としたアンケート調査